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シャリ感抜群のパイル地タイプ。
日常からスポーツにもおすすめ
~蒸れない・臭わない・丈夫~

■特長まとめ

アンクルタイプはパイル地でシャリ感抜群。日常からスポーツまでOK。

②夏以外にも、蒸れやすい冬もおすすめ。和紙の魅力は「蒸れない」「臭わない」「丈夫」。

YOUTUBE動画で和紙ソックスの魅力紹介。

岐阜県でソックス作り80年!地元の「美濃和紙」に光を当てるチャレンジ。

⑤自然に戻って再利用できる!和紙は、環境にも良い循環型素材。

それぞれ詳しくご紹介していきます。

①アンクルタイプはパイル地で
 シャリ感抜群。日常からスポーツまでOK

くるぶしがちょうど隠れる「アンクルソックス」は、日常使いにぴったり。

そして、この長さのソックスは、スポーツなどでも使うことが多いため、他の和紙ソックスよりも「足裏」部分に細かなパイル地を使用しています。

その履き心地はまるで“芝生の上を歩いている”かのような感覚!

パイル地を足裏に施すことで、糸の表面積が増えて「吸湿性」が高まり、さらっとした肌触りの特別感が履いた瞬間にわかります。

※男女兼用。22.5㎝~25㎝、25~27.5センチをご用意しています。

また、甲の部分を「メッシュ」にすることで、さらに通気性も高めている優れもの。

加えて、足の中央部分は全体のホールド感を高める「サポート編み」に。安定感が格段に高まります。スポーツにお使いいただいても脱げることがなく安心して履いていただけます。

②夏以外にも、蒸れやすい冬もおすすめ。
 和紙の魅力は「蒸れない」「臭わない」「丈夫」

「蒸れない」「臭わない」「丈夫」。

この3つの特長を持つのが「和紙ソックス」。夏はもちろん、オールシーズン快適に過ごせること間違いありません。

それでは“和紙の魅力”、そしてその和紙を使って作り上げた“和紙ソックスの魅力”をご紹介します。

■「蒸れない」。
 だから靴を脱いだ時の爽快感が違う

和紙ソックスの魅力の一つが「蒸れない」ということ。

履いた瞬間に「おっ!全然違う!さらっとしてる!」と感動するはずです。

この驚くほどさらっとした肌ざわりを感じられるそのワケは、素材そのものがソックス内の「温度」や「湿度」を調整する力を備えているから。

実は繊維の一本一本に、“目には見えない無数の小さな穴”が空いているんです!

これが「通気性」や「吸水速乾性」の高さの理由。

熱伝導率が低く、素材自体が蓄熱しにくいことも、蒸れの抑制に役立っていて、これまでの靴下との差を明らかに感じられる快適さが魅力です。

■「臭わない」。
 まるで“天然の空気洗浄機”
 洗濯しても性能が落ちない

さて、先ほどご紹介した、繊維にある無数の“穴”。

この穴には、通気性の他にも、まるで備長炭のように「臭いを吸着する効果」があります。

裸足で履いても臭いの発生を抑制してくれる、いわば、「天然の空気清浄機」。

ソックスの中の環境を常に快適に保つ上でこの上ない素材です。

実際に、和紙糸を使ったソックスで臭い検査をすると、悪臭の原因となるアンモニアや酢酸を、大幅に減少してくれることが証明されています。

加えて、化学薬剤などで後から付加された機能ではなく、素材が本来持っている機能なので、なんと洗濯を重ねても性能が全く落ちません!

ちなみに、ファクトリエスタッフがバレーボールの試合で着用してみましたが、試合終わりで靴を脱いでも、全然臭いが気にならなかったと喜んでいました。

それくらいに効果抜群の和紙ソックスです。

■「丈夫」。
 衣類に向いている「和紙」

和紙糸の主原料である「マニラ麻」は非常に繊維が強靭で、耐水性にも優れています。

古くから、日本の書物の素材として使われている「和紙」。

古い書物はたいてい和紙でできていて、何百年と経った今でも破れることなく残っています。つまり、和紙はとても丈夫で、水にも強い素材。

書物などの“紙”として使う場合は、繊維がランダムに四方八方に向き、それが絡み合って紙になりますが、今回のように衣類として和紙を使う場合は、ランダムではなく“繊維を同じ方向に配列”して、その繊維を撚り合わせることで、強固な糸を作り上げているんです。

だからこそ、歩行によって摩擦が繰り返されるソックスに使用したとしても、摩擦に負けることのない、強い素材ができあがる。というわけです。

③YOUTUBE動画で和紙ソックスの魅力紹介

特に夏場になると気になって仕方ないのが、「靴下の蒸れ」や「臭い」。

足裏に汗をかきやすい方は、冬でも蒸れてしまうことがありますよね。

友人や家族とレストランに出かけても、足の臭いが気になって、心から楽しめない・・・。

そんな苦い思い出は誰もが一度や二度は経験したことがあるはず。

そんな悲しい想いと“さよなら”できる画期的な靴下「和紙ソックス」の魅力を、スタッフ深井動画でご紹介します。

④岐阜県でソックス作り80年!
 地元の「美濃和紙」に光を当てるチャレンジ

この和紙糸を使ってソックスを作り上げたのは、岐阜県・長良川の中州で約80年間、ものづくりに励む靴下工場「東洋繊維」。約40年前、2代目社長・水谷二郎さん(現会長)によって、地元の特産品であった「美濃和紙」を使って何とか衣料を開発したい。という想いから始まったプロジェクトがこのソックス誕生のきっかけ。

「衣料の中で一番酷使される靴下として和紙を使用することができれば、その他の衣料品の開発につながる」。

そんな想いから、和紙ソックス作りへの挑戦が始まりました。

最初は糸がまだまだ甘く、切れることもあったそうですが、編み立てては改良し、編み立てては改良しを繰り返し、ビジネスソックスのような、高密度で糸に負荷がかかるようなソックスまで作れるように進化を遂げ今に至ります。

地元への愛情と妥協ない職人たちの想いを知ると、靴下1足を大切に大切に履きたくなってきますね。

⑤自然に戻って再利用できる!
 和紙は、環境にも良い循環型素材。

さて、今回使用している「和紙糸」ですが、吸湿性や速乾性、防臭性という機能的な特徴だけではありません。

和紙糸の原料である「マニラ麻」は、使用を終えた後も、土の中の微生物により炭酸ガスと水に分解されるため、和紙は「自然の中から作られ、自然に戻り、また再利用できる」循環型の素材でもあります。(マニラ麻は3~8か月で採集できるほど生育が早いんです!)

岐阜県の和紙文化と、東洋繊維で培われた靴下技術を掛け合わせ、豊かな自然とともに次世代に継承したいという思いを込めて誕生した「和紙ソックス」をぜひお試しくださいませ。

臭くならない靴下、あるんです。それは「和紙」でできているから!

かかとはこう編まれているのね!おうちで「工場見学ツアー」靴下編

お手入れ

・この製品は洗濯で若干縮むことがあります。
・同系色の製品と一緒に洗って下さい。
・洗濯後は、口ゴム部を上にして陰干ししてください。
・漂白剤、蛍光増白剤入り洗剤はお避け下さい。
・タンブラー乾燥は避けてください。
・濃色は色落ちすることがあります。
・直射日光等により退色する事がありますのでご注意下さい。
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